新青森開業駅弁旅 〜その3・終〜

2011年1月14日の夜から1月16日にかけて、函館を含む青森、秋田の駅弁&私鉄旅をしました。新青森駅から再び奥羽本線を南下し、鷹ノ巣から秋田内陸縦貫鉄道を経由して角館、盛岡と辿り、もう一度青森県内に入ります。十和田観光電鉄、七戸十和田を経て、八戸に投宿しました。

       

上は秋田縦貫内陸鉄道左が比立内駅、右が角館駅。角館(左下)からは大幅に遅れた秋田新幹線で盛岡に向かい、1時間待って再び東北新幹線を北上しました。八戸からは開業した青い森鉄道に乗り換え、三沢から十和田観光電鉄(右下)へ。

       

十和田市駅からは路線バスで七戸十和田駅へ。時間が19時半と遅く、駅弁はすべて売り切れていました。予約するにも時間が遅すぎたので、これは仕方のないところです。

      

改札横の売店にあるという馬肉を使用した「しちのへ桜弁当」も売り切れ。しかし、気を取り直して「はやて」に乗り、この日は八戸駅前のホテルに宿泊しました。

       

そして明けた1月16日、朝早く八戸駅前にある吉田屋さんに予約しておいた駅弁2つを受け取り、三陸の旅を始めました。下は八戸駅「浜焼きホタテ海鮮ひつまぶし」1100円。2011年京王駅弁大会メイン対決に選ばれた吉田屋さんの駅弁2種のうちの1つです。

      

帆立の潮汁とめかぶが別々にパックの中に入っており、食べる直前に封を切ってご飯の上にかけるようです。もちろんその前に帆立を味見してみるのもいいでしょう。

       

夏に獲った大粒の浜焼きホタテが3つ、醤油いくら漬けと共に味付けご飯の上に載っており、そこに潮汁とめかぶをかけたのが下の画像です。先割れスプーンで掻き込むようにして食べるのが私好み。

      

潮汁の旨味とめかぶのとろみ、帆立のしっかりとした味とが相まってとても美味しく、海鮮スープかけごはんのような感じで、するするっと心地よく喉の奥に入っていきます。京王駅弁大会では実演で19515個も売上げ、堂々の第3位だったということでした。

      

下は2011年1月16日、八戸駅前の吉田屋で事前予約分として購入した「E5系はやぶさ弁当」1150円。この時点ではまだ「はやぶさ」はデビューしていませんので先行販売でした。こちらも京王駅弁大会メイン対決「新幹線開業特集」に選ばれた吉田屋さんの駅弁2種のうちの1つです。

      

撮影した場所が新幹線車内ではなく、うみねこレール八戸線のキハ47の車内であるのが少し残念ではありますが、それでも太平洋を眺めながら、現地で購入した嬉しさを噛みしめながらさっそくいただきます。

       

E5系を模したプラスチック容器に、いかにも子どもが好みそうなおかずが入ったお子様ランチ風駅弁です。内容は洋風中心ですね。

      

味付けご飯の上に海老フライ、ウインナー、アメリカンドッグ、ハンバーグ、ミニオムレツ、ポテトフライ。ケチャップソースも添えられています。

      

青森や弘前市内とは違い、雪はほとんど見られません。列車は久慈駅に到着し、いよいよ三陸鉄道全線走破の旅です。4年ぶりでしたが、前回は夏、今回は冬。しかも、冬季なので全く期待していなかった久慈駅「うに弁当」1260円が手に入るというサプライズまで付いて幸先良いスタート。

       

しかし、今回の旅レポートの主役はあくまでも東北新幹線新青森開業関連の駅弁。また、2011年3月11日に起きた東日本大震災の深刻な被害を踏まえて三陸鉄道の旅のレポートはいたしませんが、興味のある方は駅弁行脚ページの2006年三陸旅レポートをご覧ください。

      

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