下は2004年10月31日購入の「宮城ろまん街道」。ふな、蓮根、舞茸、若鶏などさまざまな種類の川の幸、山の幸を堪能できるお弁当に仕上げてあります。うれしいことに、焼き物・揚げ物・煮物、全てのおかずを串に刺して、揺れる列車の中でも食べやすいようにと工夫されています。

      

県北地域「宮城ろまん街道」を彷彿とさせる駅弁。なお、今回購入時には沼えび炒り煮がなく、但し書きで梅干しに変わっていました。内容は炭火焼牛たん、舞茸吉野揚げ、若鶏香味焼き、田舎しそ巻、ふな甘露煮など。掛け紙は火防の神である「カマ神」。

    

下は2009年1月24日、がちまやーさんが仙台駅で購入の「宮城ろまん街道」。800円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「2009.01.24 仙台駅にて購入しました。上ちゃん様の掲載のものから変わったようなので投稿させて頂きます。内容は、おにぎり(梅と味噌焼おにぎり)・鶏照り焼き・南瓜煮・里芋煮・椎茸・凍豆腐のフライ・きんぴら・玉子焼・しそ巻き・漬物。調製元は『こばやし』さんです。」

    

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