2008年2月17日、船橋駅駅弁祭りで購入した「三陸さんまかばやき弁当」。800円。

    

NRE東京支店アテンダントとの共同企画で一ノ関松月堂が調製した弁当です。甘辛い秋刀魚の鍵焼きは臭みもなく柔らかくて骨も気にならず、たいへん美味しいお弁当に仕上がっています。

    

2007年の冬、東北新幹線やまびこ号において新名物駅弁を作ろうと車内販売スタッフが仕掛けたそうで、当初はやまびこ52号、57号、59号、66号、68号では販売を試験的におこない、それから販売を広げたようです。

    

下は2008年2月11日、痛筋痒足さんが購入した「三陸さんまかばやき弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

甘めの味付けのさんま蒲焼がもっちりご飯に乗って、個人的にこう言う素朴な味わいの駅弁が好みです。
NRE東京支店アテンダント共同企画だそうです。


    

下は1982年3月7日一ノ関駅で購入。当時としては1000円は高かったです。左上に「祝東北新幹線開業」とあります。

     

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