2004年10月17日購入の「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」。

     

日本三大美味鶏のひとつ、比内地鶏を使用しています。1975年ころに秋田駅で販売されていた「鶏めし」の復刻版とも言える駅弁です。

     

比内地鶏の出汁で炊きあげた鶏めしに照焼、ごまそぼろ、つくね。さらにじゅんさいの酢の物、ぜんまい、ごぼう、椎茸の煮物、錦糸玉子、そして人参と大根のいぶりがっこが入っています。

    
 
下は2007年7月31日に松江駅前ローソンで購入した秋田駅・ローソン仕様「鶏めし」。「夏祭りでめぐる駅弁の味紀行」と題して7月17日〜8月13日まで2回に分けて2つずつ、合計4つの駅弁(青森駅、山形駅、秋田駅、仙台駅)が販売されました。これは7月31日〜8月13日まで売られた仙台駅、秋田駅のうちの一つです。

    

秋田駅のコンビニ駅弁はよくできていますが、地鶏のコクと旨味には欠けています。関根屋さんの本物と食べ比べるとその差は歴然としていますね。まあ、この値段と駅弁の雰囲気を味わうには十分だとは思いますが。

    

下は2008年8月12日、CHさんが大宮駅旨囲門で購入した「秋田比内地鶏の鶏めし」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「8月12日、大宮駅で購入。1100円。鶏がぎっしりと入っています。ハムのように見えるのは薫製です。じゅんさいが入っていて秋田らしいです。大宮の旨囲門には限定弁当の入荷時間が書かれてあり、10時と16時・17時がねらい目です。」
秋田駅「秋田比内地鶏の鶏めし」1100円、関根屋の調製。大宮駅に輸送される限定駅弁で、2008年7月19日より、「みちのく日和」と題して新発売された限定駅弁シリーズ7種のうちの1つ。厳密には大宮駅弁です。他に、松川弁当・米沢駅「米沢牛焼肉松川辨当」1500円、「大人のまかないどまん中」1000円。、福豆屋・郡山駅「おむすび道中記」900円、吉田屋・八戸駅「さば蒲焼き風弁当」900円、森弁当部・山形駅「おらだのごっつお」1000円、一ノ関駅・斉藤松月堂「あぶり焼き牛肉弁当」1000円があります。

    

下は2005年12月17日購入のアツアツ「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」。

    

こちらは加熱タイプのものですが、鶏そぼろが中心となっています。比内地鶏のスライスも筍煮の下に見えています。肉団子は入っていません。

    

下は2007年11月10日、将棋仮面さんが購入した「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

「秋田比内地鶏のいいとこどり弁当」を新潟駅を会場とした駅弁大会でゲットしました。秋田のJR20周年記念弁当です。 ハーフ比内鶏のミンチとスライスを旨煮にしてご飯を被いました。香の物は秋田名物「いぶりがっこ」(沢庵を薫製にしたもの)です。」

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