また、いちばん上の画像でも分かるとおり、この日は東筑軒さんに熱烈歓迎を受け、うれしはずかしの連続でした。
ゆうはライバル?の東筑軒りうさんにお会いし、また、立売の山口さんからは色紙やCDをいただき、さらにはホームの上で「かしわめし数え唄」を教えていただきました。
駅弁がつなぐ縁として、静岡から遠く離れた九州に親子で訪れたわけですが、特急有明から降りるなり、ホーム上で私たち親子をカメラで撮影して下さり、しかもすぐさまプリントアウトし、さらにメールで画像を送って下さった3号さんをはじめ、交通事故の後遺症にもかかわらず笑顔で応対して下さった2号のりうさん、そして終始まじめに駅弁談義をかわした1号さん、そして東筑軒の社長さんほか皆さま、私たちを温かく迎えて下さり、本当にありがとうございました。

実はいただいた「折尾名物かしわめし」は、この「駅弁の小窓」サイトの記念すべき2000種類目の掲載駅弁とさせていただきました。いつもウェブ上でお世話になっている東筑軒さんこそ記念の節目にふさわしいと考え、誠に勝手ながら謹んでそうさせていただいたということです。

駅弁サイトとしては前人未踏の2000種類掲載を契機に、さらに駅弁の楽しさ、魅力をを広く内外に広めていきたいと思っています。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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2004年7月25日、折尾駅前東筑軒本社にていただいた駅弁です。これは駅では買うことのできない、特別なミニサイズのかしわめしだということです。小倉へ向かう電車の中で次女の「ゆう」がぺろりとたいらげました。東筑軒のみなさま、ありがとうございます。

東筑軒の工場をちょっとだけ見せていただくことに。。。
衛生的な工場で、休日であるこの日も北九州一円に何千ものお弁当が供給されているわけです。