くだらないことかもしれませんが、上は東京駅で12時に予約して受け取ったものの表示ラベル、下は10時に小田急町田店の駅弁大会で購入したものの表示ラベルです。製造者は同じなのに、どうしてラベルの色が違うのか、どうして賞味期限に差が出てくるのか、片方(駅弁大会)には価格表示がないのはなぜか、など、いろいろと気にかかるところです。

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関東のお薦め駅弁に行く

  
中段左はトッポキ(韓国もちの辛味炒め)。
屋台料理の定番だそうです。コチュジャンベースの甘辛いタレで炒めています。

中段真ん中はキンパプ(韓国風のり巻き)
酢飯を利用せず、ごま油の風味。玉子、タクアン、ハムなど。

中段右はナムル。
かまぼこが雪だるまというのがファンの心をつかみそうです。

下段左は黒米ごはん。

下段真ん中はプルコギ(韓国風焼肉)。
醤油ベースの甘めのタレ。星形のパイナップルがにくいですね。

下段右はチヂミ(韓国風お好み焼き)。
イカとニラがたっぷり入っています。



まず蓋を開けると、お品書きは微笑みの貴公子こと、ヨン様(ペ・ヨンジュン)のマフラーをイメージしているようです。
内容は9分割。韓国料理をテーマにした駅弁は今まで見あたらなかったので、見るものはとれれも新鮮な感じです。

上段の左はキムチ入り蒸し餃子。
ピリ辛の鶏肉と軟骨のコリコリ感がいいですね。

上段真ん中は海鮮チャプチェ(海鮮春雨炒め)。
韓国のおもてなし料理だそうです。春雨は歯ごたえがあります。

上段右は八穀米ごはん。
あわ、きび、麦など。韓国は雑穀の種類が豊富だそうです。
2005年2月6日、東京駅で予約して購入、ならびに同じく2月6日、小田急町田店駅弁大会で偶然に購入。

韓国ドラマとして日本で大ヒットした番組にちなんで作られたお弁当。2005年2月1日から3月末までの期間限定ということで、東京、上野など5駅の売店で買うことができるそうです。

スポーツ紙やウェブニュースにも取り上げられ、販売初日には700食が売り切れたとか。私が購入した2月6日(日)も昼直前にNREでは一番大きな5号売店を訪れましたが、すでに売り切れていました。予約が無難かも知れません。
NRE東京03(3213)4352。