上は2003年11月15日、箱根湯本駅にて購入。これも馴染み深い駅弁です。祖母が大好きだったので、小学生になる前から食べていた記憶があります。しそを巻いた寿司が2カンあって、これを食べるのが楽しみでした。と言うか、小学生には「ヒカリモノ」はキツイ。しかし、大人になってみると味覚は変わるものですね。他の鯵すし系駅弁に比べてお酢はきつめだと思うんですが、それがまたよく思えるようになってきました。駅弁大会でもよく売れているようです。下の左は1974年7月26日購入。右の画像は昭和44(1969)年1月15日。

  

下は2006年7月9日、箱根湯本駅で購入した「炙り金目鯛と小鯵押寿司」1300円。

     

2006年7月1日より売り出された新作駅弁です。

     

すでに名物になっている「小鯵押寿司」と「金目炙り寿司」が5カンずつに、紫蘇巻きと広島菜巻きが1カンずつの盛り合わせ寿司。炙ってある金目鯛は口の中でとろけます。

     

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