島根だんだん駅弁旅〜その2〜

2007年7月30日、「サンライズ出雲」の終着駅である出雲市駅に降り立ちました。ここの名物は言わずと知れた「出雲そば」。もちろんこれは賞味すべきものですが、その前にこんな駅弁もあるということで紹介しておきます。

   

下は2007年7月30日、出雲市駅で予約して購入した「うどん弁当」。600円。

   

ねぎ、刻み海苔、とうがらしが添えられています。つゆは直接かけ、よくほぐしてから食べるよう、掛け紙のうしろには書かれていました。タレは濃厚な味。そばだけがクローズアップされるこの駅もさすがは西日本。うどんの食文化もしっかりと根付いています。

   

さて、せっかく出雲市に来たので、一畑電鉄に乗って出雲大社に行ってきました。川跡駅で乗り換えです。

    

大きなしめ縄の下にうまくはまり込むようにお賽銭を何度も何度も投げている参拝客を多く目にしました。こんな風習、いつから始まったのでしょうか。

    

さらに足をのばして日御碕へ。ここは灯台と日本海に沈む夕陽が有名です。

    

到着したのが16時半過ぎ。日御碕灯台に登ろうとするも、すでに受付時間を過ぎてしまっていました。

    

ここから3時間も粘り、最終バスもやり過ごして19時19分、ついに日没を迎えました。
日御碕のレストハウスでおじいさんに声を掛けられ、出雲市まで行くと言ったら、じゃ、送っていってやろうか、と言われて心が温かくなりました。連れが4人いたため、おじいさんの軽自動車に乗ることはできませんでしたが、歩いて日御碕を案内してくれました。さらに親切にも、タクシー会社の電話番号まで教えてくれました。思わず「だんだん!(島根の方言で「ありがとう」の意味)」と叫びたくなりました。

     

さて、再び出雲市駅の駅弁の話。まあ、うどんもいいですが、やはり出雲は「そば」ですよね。甘皮まで挽くので色は黒いですが、そのぶん蕎麦の風味が楽しめます。下は2006年10月7日、出雲市駅で購入した「出雲そば弁当」(大)。

   

この日、通り過ぎてはいたものの、出雲市駅に下車する余裕がなかったため、たまたま近くを駅弁行脚していた砂丘の白兎さんにおつかいを頼んで購入してもらいました。ほとんど同じパッケージの「手打ちそば弁当」というのもあります。

   

下は「出雲そば弁当」(小)。2004年10月10日、砂丘の白兎さんが購入。以下はコメント。
「出雲を動いて足が疲れてしまい、昼過ぎには駅に到着。軍資金が少なくなってきたため我慢していた昼飯をとることを決意し、駅コンコースにある駅弁屋さんの蕎麦屋へ。幾つかあるラインナップから、一番安く出来たてを食べれるこれを選び入手。注文してから約10分、店の奥から出てきたのを受け取り待合室で食す。本当にそばと薬味(刻み海苔,刻み葱,粉末七味唐辛子)だけの弁当で、薬味を乗っけて添付されているつゆを上からかけて食べるのだが、シンプルに出雲そばの風味が楽しめるのでオススメ!殻ごと挽かれた黒い蕎麦(しかも手打ち!!)に濃厚で甘辛いつゆが絡んで、そりゃも〜うっ…(*^ρ^*)量が少な目なのがちょっと難点かな? 蕎麦屋で割子そばを食ってまだもの足りないときに、駅弁で購入し車内で食すのがベストかも。」

      

駅弁の「出雲そば」もいいですが、内容が同じでも駅構内にある黒崎さんのお店で食べるというのも乙なもの。「割子そば」600円。

   

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