２０１４年１０月４日から５日にかけて、北陸と飛騨地方を旅しました。ちょうど高山本線全通80周年の年に当たります。富山から南下して、記念弁当を中心にレポートします。
上と下は２０１４年１０月３日、ジェイアール名古屋タカシマヤの企画展「東海道グルメ旅」展に出店していた松浦商店ブースで購入した「高山本線全通80年 祝東海道新幹線こだま」７６０円。名古屋駅でも売られているのを確認しました。東海道新幹線開業５０周年の記念弁当でもあります。ササミフライ、焼きサバ、鶏唐揚げ、牛蒡煮物、うぐいす豆、鰊入り昆布豆、鶏肉煮物など。
こんな感じのブースで売られていました。右が松浦商店です。その左側で名古屋だるまも実演していました。
下は２０１４年１０月４日、道風ライナーさんが購入したＪＲ名古屋高島屋「幕の内こだま復刻版」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「東海道グルメ旅の会場で購入。７６０円。松浦商店。中身は通常版と一緒です。」
下は１９８０年９月６日購入の「幕の内こだま」掛け紙。東海道新幹線開業１５周年を記念して作られたお弁当で、「ひかり」が上等弁当であるのに対し、「こだま」は普通弁当ということになります。中身は幕の内弁当。大学時代、帰省する際に何回となく食べたお弁当です。
下は２００４年１２月５日購入。健在でした。２０年間で値上がりはたったの１３０円です。ササミフライ、焼きサバ、鶏唐揚げ、牛蒡煮物、うぐいす豆、鰊入り昆布豆、鶏肉煮物など。
以上で高山本線全通80年関連の旅の報告を終わります。最後までお付き合いありがとうございました。引き続き、東海道新幹線開業50周年関連の駅弁を紹介します。
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