明治後期〜大正初期か。一説に大正8年頃。
木版印刷の1色刷りです。明治20年代から大正初期にかけて流行したという花鳥風月、雪・月・花をデザインした木版刷りの素朴な掛け紙の一種で、これは雪・月・花に氷川や蛇松、氷川神社など、大宮の名所をあしらったものです。


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