今や「かにめし」で有名な遠軽駅の戦前の駅弁です。

厳密に言えば大正2年から大正7年、昭和7年から昭和18年の期間において上等弁当は30銭と決められていましたので、この期間の中で売られた駅弁と言うことになります。

この駅弁掛け紙は「駅弁の小窓」サイトの記念すべき掲載1000種類目の駅弁となりました。


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