下は2006年8月23日、はやしさんが行橋駅で購入した「周防灘のかほり」。

    

はやしさん、貴重な画像どうもありがとうございました。

    

この行橋駅には1980年に売り出した「特製弁当四季の味」という駅弁がありました。厚生大臣賞を受賞した栄えある駅弁です。季節ごとに夏はちらし寿し、秋は栗料理というように内容が変わり、卵焼きや焼き魚かまぼこなどの「三種の神器」は変えないという御弁当でした。それから、予約しないと食べられないという「しゃこ寿司」。これは秋から春にかけての季節弁当ですが、周防灘で獲れた地元のふっくらとしたしゃこを使って繊細な味に仕上がっていると評判です。「周防灘のかほり」は、上の二つの良いところを確実に継承し、海の恵みを十分に生かしている駅弁でした。2006年現在では幕の内タイプの駅弁に変わっているようです。下は2003年頃の掛け紙。

         

下は2008年8月16日、はやしさんが小松商店で購入した「四季の味」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「四季の味」です。かつての有名駅弁、博多の駅弁大会でも買えました。

    

さらに、行橋駅にはこんな駅弁?もあるようです。下の画像の右上は「三色弁当」。

    

下の画像の左側は「てまりずし」だそうです。

    

下は2008年8月16日、はやしさんが小松商店で購入した「三色弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

小松商店さんの、「三色弁当」です。寿司とご飯、色んなおかずが楽しめます。

    

    九州の駅弁リストに戻る