2007年10月28日、近所のスーパー駅弁大会で購入した「駅舎竹籠辨當」800円。この日は車で茨城まで遠出をしていたため、留守番の家族に購入してもらいました。2007年4月10日「駅弁の日」に新発売されました。

   

季節によっておにぎりが替わります。これは秋の松茸おにぎり。冬はかにめしおにぎり、春はたけのこおにぎり、夏はわさびめしおにぎりです。

   

駅弁の始まりである明治時代を懐かしむ、そんなお弁当です。菜の花と竹の子の信田、黒串蒟蒻、蕗の土佐煮、松茸里芋、焼きカマボコなど。

   

下は2008年3月22日、砂丘の白兎さんが購入した春バージョン。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「早朝の小倉駅にて、残り僅か1つになっていたので、朝飯に購入。シンプルなおにぎり弁当。おかずも素朴そのもの。」

     

下は1982年1月2日購入の「賀正おべんとう」。正月にわざわざ掛け紙を換えてくれる駅弁屋さんには本当に敬意を表します。ところで、おべんとうの中身は焼き魚や蒲鉾、卵焼きなどが入った定番の幕の内です。

              

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