2008年10月25日、駅弁大会で購入した「上等かしわめし」。

    

九州産のマイルドな鶏肉を使用し、煮卵が入ったことで「上等」と名を変えました。鶏がらスープで仕上げた炊込みご飯は美味です。

    

左下は2003年10月31日に購入した「かしわめし」。右下は2004年12月18日の中身。冷えても固くならない御飯は鶏ガラスープで炊いたもの。その上にこれまた柔らかい鶏の甘辛煮、そして錦糸卵、刻み海苔、紅ショウガ、と彩り鮮やか。おかずは鶏の唐揚げ、さといも、かまぼこ、蓮根、きんぴらごぼうなど。九州には「かしわめし」がたくさんありますが、ライバルを意識してか、どれも水準が高いですね。

  

下は2006年12月24日、小倉駅で購入した「ミニかしわめし」。子どもにはちょうどよい量です。

     

下は2007年6月23日、砂丘の白兎さんがローソンで購入した「かしわめし」。ローソンではJTB西日本とタイアップし、「初夏の花で巡る駅弁の味紀行!」と題して2007年6月19日〜7月16日までの4週間を2週間ずつに分け、2種類ずつ4種類の駅弁屋監修弁当を発売しました。そのうちの1つ。「鶏肉にある程度味がしみていて、意外にもボリュームあり。」と砂丘の白兎さんはコメントしてくださいました。

    

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