2007年1月16日、京王駅弁大会で購入した「ふくめし」。

    

海鮮対決」ということで、宮古駅「磯の鮑の片想い」とともに新作で、駅弁大会期間中のみ現地でも予約販売されました。1800円。

   

3枚におろした「まふく」を湯引き用にしたものは、モミジおろしポン酢でいただきます。「かなとふく」の一夜干しも柔らかくて上品な味。個人的には「とらふく」すき身の素揚げ明太子が一番のお気に入りでした。

   

珍味「ふく皮昆布唐辛子」もイケます。ごはんはフグだしの炊き込みご飯。

   

下は2008年11月8日に駅弁大会で購入した「ふくは福よぶふくめし」。1200円。

   

河豚はシロサバフグとマフグを使用。一夜干し、フグの唐揚げ、フグの青海苔唐揚げ、フグの明太唐揚げ。フグ皮があると完璧だったと思います。

   

下は2004年2月22日、通販で購入した「関門紀行ふくめし」。

         

まず白い御飯と思いきや、フグのエキスが入ったショウガ風味の御飯に不意をつかれます。おかずもフグの唐揚げが3種類(秘伝の味付け、青のり風味、辛子明太子風味)、そしてフグの辛子明太子和え、つぶつぶ雲丹、ちりめんのじんだ煮、野菜煮物の炊き合わせと、なかなかの豪華版でした。

   

   九州の駅弁リストに戻る