下はaqualissさんが購入した「松茸めし辨當」の駅弁掛け紙です。以下はコメント。「2001年10月19日購入。秋の“エセ”18きっぷ『鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ』旅行で、難関路線の只見線を再踏破(初踏破は2000年10月、ほぼ同時期。その回もエセ18きっぷ行使で、上越線,越後線,信越線,飯山線,只見線,磐越西線,上越線の“相合傘ルート”開拓!)した際の往路で入手。“まつたけ”の響きに牽かれて入手。松茸と出汁の香りが心地よい松茸御飯の駅弁。これが1000円なら安い…と思うが。今でも季節限定で販売しているのでしょうか?」

                

ということで、今でもあります。下は2005年10月7日、米原駅で購入の「松茸めし」。2008年にも買いました。

   

ネギぬたが非常においしい駅弁でした。もちろん松茸もフタを開けた瞬間からいい香りが漂ってきます。季節駅弁。

   

下は2006年7月28日に購入した米原駅「焼鮎姿寿し」。これも季節駅弁です。

   

東北に向かって旅行中、米原駅に到着した砂丘の白兎さんから電話がかかってきて、「『焼鮎姿寿し』が売られているけど、どうします?」ということだったので、このおつかいをお願いしました。

   

焼き鯖寿しがブレイクする前からあったのだなあ、と思わせた駅弁。季節限定でなければもっと昔から大ブレイクしていたかも知れませんね。掛け紙も中身も品があって当たりの駅弁。

   

下は2006年9月2日、CHさんが購入した「うなぎめし」。CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
 
           

「米原駅5・6番ホーム売店で購入。1000円。うなぎが三切れ入っております。たれが美味しいので食が進みました。そういえば、以前井筒屋さんは加熱式うなぎ弁当を販売していて、しらさぎ車内で購入した記憶がありますが、いつの間になくなったのでしょうか? うなぎの味は当時も今も変わらず美味でした。」

   

「タレをかける前の様子。なお、米原駅新幹線改札前売店には「沙羅」の「うなぎひつまぶし」1000円が販売されておりました。」

   

下は2009年1月4日、CHさんが米原駅で購入した「うなぎめし」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「1月4日、米原駅で購入。1300円。御飯の上に錦糸玉子とうなぎが3切れ入っております。温かい鰻は美味しくいただきました。タレも温まるとなお良いのですが。 時節柄、幕の内には「こんにゃくグミ注意」の掛け紙がありました。」

   

    近畿の駅弁リストに戻る