2007年10月28日に購入した「松茸土鍋めし」。

   

10月28日に茨城県内の石岡ジャスコ駅弁大会で購入しました。駅弁大会商品だと思われます。土鍋自体は駅弁には珍しく、容器も再利用できるかなという感じです。

   

松茸の土瓶蒸し風な配置で、内容は松茸スライスの他、海老、鶏肉の照り焼き、銀杏、人参や山菜などとなっています。


   

下は2003年11月2日アピタ藤枝店の駅弁大会で購入の「信楽焼松茸めし」。松茸だけでなく、銀杏や栗、山菜などが配されて、秋の季節感がしみじみと漂ってくる駅弁に仕上がっています。
 
            

ただ、この駅弁に限らず、釜や陶器の容器というのは中身が暖かいうちはよいのですが、冷めてくると、他の容器に比べてごはんをより固く、よりまずくしてしまうような印象があります。この駅弁は出張先の仕事を終えて午後3時頃に購入した物ですが、すでに固くなりつつありました。それに、あくまでも個人的にはですが、こういう容器は食べた後の処理に困ります。たとえ美味しくて何回でも買い求めたいと考えても、容器の処理を考えてやめた、ということが私には何回もあります。

     

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