下は2007年4月2日、小田原駅で購入した「桜おこわ」。現在はリニューアルしており、その以前のものです。

  

花見弁当の一種なのでしょうが、どちらかというと満開ではなく、散り際という雰囲気を持ったお弁当で、それはそれで風情を感じさせます。

  

桜の花の塩漬けがおこわの上に載り、散らされた青海苔が葉桜に移りゆく雰囲気を醸し出しているかのようです。

  

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下は2004年9月23日購入の「山菜栗おこわ」。やわらかめのおこわの上に甘栗やたけのこ、わらび、なめこなどが載ったお弁当です。副菜としてはエビフライ、達巻き玉子、蒲鉾、野菜の煮物、鶏肉団子、ほたてなどです。秋に食べると雰囲気が増す駅弁ですね。

  


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