下は2009年10月25日、上野駅で購入した「UENO Bento」。1000円。

   

東京芸大生がJR東日本からの協力要請を受け、「Art Lunch Box展」という展覧会を開催し、「上野弁当」の掛け紙として3種類が採用されました。上はその第2弾です。2009年10月11日には痛筋痒足さんも以下のごとく買われています。貴重な画像どうもありがとうございました。

   

下は2003年12月27日、上野駅で購入。1000円。上野駅開業120周年を記念して作られた駅弁「みんなのえき 上野駅開業120周年 おふくろの味〜上野物語〜」です。鮭の塩焼き、鶏肉や野菜の煮物、卵焼き、おかかごはんなど、まさにおふくろの味で勝負している駅弁でしょう。

   

下は2005年4月9日、日暮里駅で購入。1000円。私が着く前に、いかにも駅弁ファンという感じの人が1人いましたが、たまたま私が正面に回って、携帯で、売り場を準備している店員さんの光景を撮ろうとしていたまさにその時、予定の11時よりも50分も早く駅弁が届き、店員さんがそのまま売ってくれたので、図らずも1番乗りの購入となりました。日暮里駅開業100周年を記念してこの日だけ限定100本売られた「日暮里駅記念弁当」です。

   

上のこの2つの駅弁は非常に似ていますが、微妙に違いますね。私も蓋を開けたときには「なんだこれ、『上野物語』じゃん」という直感が頭の中を駆けめぐりましたが、「祝100年」の淡雪羊羹を見て、少なくともここは違うぞ、と安心しました。もともと「上野物語」にもよい印象を持っていたので、それと似た駅弁が食べられるのなら、それはそれでよいと思いました。なお、下の2つは名前こそ違いますが、中身は同じです。

     

さらにこの下は2005年3月5日〜6日に上野駅で車輌を展示された「リゾートしらかみ」を記念して限定で売られた駅弁の掛け紙「リゾートしらかみ車輌展示記念上野弁当」です。中身は上と一緒。

             

下は「おふくろの味〜上野弁当〜」の掛け紙です。

             

下は2008年11月15日、CHさんが購入した「おふくろの味上野弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「11月15日、上野駅で購入。1000円。お品書きです。 10月より一新されたようです。」

    

「中身ですが、素朴で美味しいです。」

    

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