下は2005年3月13日、東京駅で購入した「平成十七年吹き寄せ弁当春小町」。

                

平成17年「春小町」はめばる西京焼、タコ桜煮、桜人参、菜の花お浸し、蝶々かぼちゃなど、春らしい内容にこだわって作られています。

                

下は2008年3月2日、痛筋痒足さんが購入した「平成二十年吹き寄せ弁当春小町」。貴重な画像どうもありがとうございました以下はコメントです。

 

春を求めて、あしがらの里まで花見に行きました。先日リニューアルして「春小町」となったNREの吹き寄せ弁当です。見頃を迎えつつある河津桜をバックにですが、満開まではもう一息と言うところ、次の週末あたりがちょうど良いかも?本場河津の物より色は淡い様に思います。春の食材をふんだんに使っております。桜の下で食べるお弁当もなかなか乙なものですね。

 

実は平成17年「春小町」は2005年3月13日、NHKでの「熱中時間」番組収録中、本番で私が登場して下からせり上がってきた駅弁の中のひとつです。ちなみに下がそうです。なお、ここだけの秘密ですが、陶器類の駅弁は中身が入っていなかったんですよ。

    

下は2005年11月6日購入の鮒忠「丁稚の忠どん」とNRE「秋露のささやき平成17年」ですが、中身を携帯で撮ったものの、画像を誤って消してしまいました。

    

「丁稚の忠どん」はご飯の上に鶏もも肉、鶏そぼろ、錦糸玉子、ねぎ焼き、ししとう焼きが載り、網焼きタレをかけた丼物のお弁当でした。「秋露のささやき平成17年」は4分割の折り箱に茶めし(松茸スライスの上にトンボをかたどった人参が載っていました。)、残りの3区画はおかずで海老芋、がんも、帆立などの煮物に、ます幽庵焼き、玉子焼き、有頭海老煮、なす揚げ煮、さんま甘露煮、きのこ醤油漬、栗、姫竹土佐煮などが上品にはいっていました。

下は2007年2月18日、盛岡駅の旨囲門で購入した「贅沢な冬の味覚 冨有の華」。消費期限ぎりぎりのため、半額で売られていました。本来は1300円です。

    

ホッケのねぎ味噌焼き、クワイ揚げ、帆立見立て焼き、むかご磯辺揚げ、わさび蕗など。メインは帆立昆布ごはん。

    

下は2007年12月1日に東京駅で購入した「贅沢な冬の味覚 冨有の華」。平成18年度版です。

   

2007年も12月1日よりNREの冬駅弁「冨有の華」が1300円で発売されました。ホタテ昆布ごはんにアンコウ立田揚げ、カニ爪団子揚げ、すけそうダラ西京焼き、くわい揚げ、花咲サラダなど、冬の味覚たっぷりなお弁当に仕上がっているようです。

   

下は2009年2月11日、痛筋痒足さんが購入した「ふゆの華」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「1,300円。ついこの間、2/11に賞味したばかりですが、NREもこのクラスになるとさすがにハズレがないですね。」

   

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