下は2011年11月21日、小田原駅構内の驛弁屋「和」で購入した驛弁屋「和」開業記念弁当「さがみ弁当」1050円。調製元は大船軒です。小田原には東華軒の本社があるのですが、NREの子会社となった大船軒の駅弁がNREの運営する驛弁屋「和」の開業記念弁当として採用されました。

    

あさりやきのこが入った炊き込みご飯におかずは金目鯛幽庵焼、有頭海老の甘煮、帆立煮、牛と牛蒡の時雨煮、若鶏の西京焼、野菜の煮物、わさび漬け、ひょうたん漬け、梅のみつ煮が入っています。

    

小田原の名物である蒲鉾、そして梅のみつ煮がポイントでしょうか。小田原駅構内の驛弁屋「和」は2011年11月11日にオープンしました。日替わりで東日本の名物駅弁が2〜4種類ぐらい並ぶようです。

    

下は2010年6月6日、ノラ猫さんが品川駅で購入した「品川弁当 品川宿高輪大木戸門」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2010/6/6 品川駅駅弁屋品川宿にて購入。価格は980円。寛政年間に品川沖に鯨が迷い込み11代将軍徳川家斉の上覧もあったという「寛政の寄せ鯨」のエピソードを元にしたお弁当。 鯨竜田揚げ、鯨有馬煮を始めハーブチキン、えび五色揚げ、玉子焼きなどが入っています。

    

下は2010年4月10日、品川駅で購入した「品川弁当 品川宿高輪大木戸門」。大船軒の調製で、品川駅限定販売です。

    

江戸では各町にある「町木戸」に対して、江戸全体を守る木戸であることが理由で「大木戸」と呼ばれ、かつては地方からの旅人やその送迎客でにぎわったそうです。

    

下は2007年11月6日、HNさんが購入した「大丸東京店新店記念弁当」。常盤軒の調製です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

 

「11/6、大丸東京店の新装開店を記念して発売された常盤軒さんの「大丸東京店新店記念弁当」です。夕方、最後の1個をゲットしました。 赤い風呂敷包みです。栗めしといくらの乗った茶巾寿司がメインです。左はさば、ひじき、舞茸など。左は野菜とたこ、バイ貝の煮物など。大福が添えられています。味はさすが常盤軒さん。特にたことバイ貝がおいしかったです。値段は1200円。すこしぼけてしまいましたが、ラベルです。07.11.6の表示があります。掛紙はなく、風呂敷に直接貼り付けてありました。11/6以降も販売されるかはわかりません。」

                    

下は1980年頃。「赤飯弁当」。赤飯おこわのお弁当です。おかずは幕の内弁当とほとんど同じ。エビフライや野菜の煮物など。大正の時代、1920年代から発売している伝統の駅弁です。

          

下は2010年6月5日、ノラ猫さんが三鷹駅で購入されました。「三鷹駅開業80周年記念弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2010/6/5 三鷹駅構内Dila三鷹えんむすび三鷹店にて購入。価格は680円。 しらすおにぎり、高菜巻きおにぎり、生姜入り大葉巻きおにぎりの3つのおにぎり おかずに鶏唐揚げ、味付け玉子、かぼちゃサラダなどが入っています。 1日限定20個の販売です。

   

下は2010年6月5日、ノラ猫さんが三鷹駅で購入されました。豆狸「三鷹駅開業80周年記念いなりすし詰め合わせ」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「2010/6/5 三鷹駅コンコース内売店にて購入。価格は800円。 豆狸いなり、わさびいなり、五目いなり、黒豆狸計10個の詰め合わせです。

   

   関東の駅弁リストに戻る