2006年3月、砂丘の白兎さんが通信販売で購入。

 

まっ黒いそば。創業大正15年。そばうちの老舗。音威子府駅の駅そば(常盤軒)は、ここ畠山きそば店の麺を使用していると言うことです。独特の香りも人気の秘密。以下は砂丘の白兎さんのコメントです。

「私にとって身近な存在である黒いそば。出雲そばなどが有名だが、それら以上に黒いと有名な音威子府そばを何時か食べてみたいと思っていて、運良く3月頃に取り寄せに成功。そして、楽しみにしていたそれが届いた日、親が残業で1人で夕食をとることになったので、早速茹でて賞味。冷やしで食べるために、茹で立ての黒い音威子府そばを冷水で濯いでいると、何ともいえない香ばしさが台所を包み込んで、思わず腹の虫が鳴いてしまった。体を温める蕎麦湯も用意して、こたつで食す。甘辛く濃いつゆに浸して口に含むと、少々の苦味を感じるが、如何にもそばという風味が。噂どおりの奥深い味わいだった。できれば現地で試してみたいが、また取り寄せる機会があったら購入したい。」


    

このページから「音威子府名代きそば」を取り寄せることができます。右をクリック→ 

下は1991年5月、レッテルさんが購入した音威子府駅「バターまんじゅう」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。 

    

「これは1991年5月にキハ40系急行宗谷乗車時に列車交換待ちの短い停車時間を利用し音威子府駅改札外待合室のそば屋さんで購入したものです。駅弁の販売はありませんでした。」

    


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