駅弁自体は旭川駅立売さんが作る駅弁に非常によく似ていて、味は水準以上です。特に「蝦夷かに釜めし」のカニ焼売は温まると美味でした。


 
2005年10月15日、小田原ユータカラヤの駅弁大会で購入。

現実に深川駅で売っているのかは不明です。少なくとも3ヶ月前に深川駅を訪れたときにはそういう雰囲気は全くなし。さらに、高橋商事さんが作る駅弁とも似ていないような気がしますが、気のせいでしょうか。おそらく、駅弁催事用に作られたものという気がしますが、どうなんでしょう。


下は2006年4月、はやしさんが調査してくださった深川駅の販売状況です。「深川駅の駅弁売店です。 土・日曜ならこのように全種類の駅弁が揃うそうです。番屋飯を買いました。」と、はやしさんはコメントしてくださいました。
これを見ておわかりのように、現地での販売実績はあるようです。とりあえず安心いたしました。



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