下は2005年7月23日に新千歳空港で購入した「生ハムにぎり鮨」。

        

オードブル感覚の洋風寿司。登別駅の「洋寿し」なきあと、この寿司に頑張ってもらいたいと思います。

     

ただ、せっかく生ハムを用いて洋風仕立てにしてあるのだから、醤油を使わなくてもいいのではと思います。例えばローストビーフソースとか、ステーキソースとか、オリーブオイルとか、ブラックペッパーとか、粒マスタードとか。。。

     

下は2007年10月14日、道風ライナーさんがフランテの北海道フェアーで購入した「北海あいがも和膳」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

「北海道滝川産の合鴨味付・合鴨そぼろ・合鴨にこごり風・玉葱・人参が入っています。米は北海道産ほしのゆめです。」

     

2007年9月に北海道を旅行され、この空弁を購入したけんたさんの情報によると「札幌バルナバフーズ 空弁事業本部」は札幌のハムメーカー「札幌バルナバハム」と、空弁の「北海道エアポートフードサービス」が2007年7月に合併して、社名変更したものだそうです。

下は2007年11月24日、西友の駅弁大会で購入した「白老牛弁当」1260円。

     

白老牛使用の牛肉のしぐれ煮、オーストラリア産の牛そぼろが入ったお弁当。

     

下は2008年12月24日、新千歳空港で購入した「いけだ牛弁当」。1050円。札幌バルナバフーズの調製です。

     

十勝のいけだ牛を使用し、焼き肉とそぼろ、玉子そぼろ、大根桜漬けがご飯の上に斜めに区切られて載っています。電子レンジで温めて食べると美味しくなりました。

     

下は2010年5月9日に新千歳空港で購入した「いけだ牛弁当」。1050円。この時もお土産にして自宅で賞味しました。しかし、よく探せば羽田空港にも置かれていると後で知ってショックを受けました。そこそこの霜降りで柔らかい和牛と十勝ワインを使った特製タレとの相性はまずまずで、味は松阪の和牛駅弁に似ていると感じました。

     

下は2010年5月9日に新千歳空港で購入した「中村のとりめし」。630円。美唄名物である「とりめし」は明治時代に開拓された美唄市中村町に伝わる郷土の味だそうです。とても素朴な味がしました。

     

札幌バルナバフーズの調製。鶏肉は精肉だけでなく内臓までを濃い口醤油と砂糖で味付けしており、それが炊き込まれたご飯の上にゆで玉子と紅生姜。

     

明治の開拓時代にはお金がなくても家で飼っていた鶏をつぶして振る舞った、当時としては最高のもてなし料理だったそうです。

     

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