2008年4月6日、砂丘の白兎さんが鳥取駅で購入した「浜の風弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「ローカル線活性化キャンペーン「TRAIN+」。その第4弾である山陰線・因美線・若桜鉄道編に因んで、昨日から発売されたこのお弁当。 ちょうど夜桜を見にいこうとしていたので、花見弁当にチョイス。」

   

「かに寿しとあご竹輪ととうふ竹輪で、早朝と深夜に鳥取を訪れる『はまかぜ』をイメージ。鳥取らしい色々なおかずが満載。 ちと、お酒のおつまみになりそうなものが多いので、本当に花見弁当に思えてくる。」

   

下に展示するこれらの掛け紙は所有者であるaqualissさんよりカラーコピーをいただき掲載しています「砂丘鳥取味の弁当」。以下、コメントをどうぞ。

       

「上は2003年2月7日購入(旧掛紙)。

       

下は2003年6月29日購入(新掛紙)。此等は、折詰に掛紙がかかった純粋に昔からの幕の内弁当。前は“幕の内820”という品名表記が原材料表記に入っていたが、2003年の4月から正式に“駅弁”になった際に掛紙が変わった模様(新掛紙は下側に駅弁マークが入っている)。個人的には前の方が“手書き”っぽくって好きだったが。ちなみに、智頭線開業(1994年)以前の掛紙は持ってません。持っている人は凄い!こんな地元でも相当マイナーな駅弁の掛紙…(-.-)」。

           

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