下は2007年1月14日、近所のスーパー駅弁大会で購入した「ふく寿司」830円。

    

ふぐの切り身、ふぐ皮に加えてえび、うに、トビッコ、茎ワカメ、椎茸、錦糸玉子などがすし飯の上でカラフルに配置されています。

    

1998年頃購入の「ふく寿司」。

         

通年販売の寿し駅弁です。真ん中にサクランボ、その回りにふぐの身のぶつ切り、フグ皮、椎茸、香の物などが散らされています。下の画像はデラックス版。

         

さらにその下は2005年11月13日購入の「デラックスふく寿司」。

    

ユニークな「ふく」の容器。フグ皮がぷるぷるしていてとてもおいしいです。

    

下関駅弁当は2010年3月末をもって小郡駅弁当に吸収合併されました。その後、小郡工場で引き続き「ふく寿司」は調製されることになり、新山口駅と下関駅に置かれるようになりました。下は2010年5月3日、倒壊ていおーさんが新山口駅で購入した「ふく寿司」840円。社名が変わり、内容も少しリニューアルされたようです。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「時間帯がよかったのか、豊富な品揃えの写真が撮れましたので掲載しておきます。ふく寿司はこのようにリニューアルしていました」

    

上の画像中央には元徳山駅弁「あなご飯」も見えます。

    

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