2007年12月23日、この日「みすゞ潮彩号」に乗車して購入してもらった友人から、下関駅で待ち合わせて受け取った「みすゞ潮彩弁当」。850円。画像は下関駅ホームです。

   

私が食べたのは下の掛け紙の方です。内容は上と全く同じです。掛け紙が何種類かあるようです。

   

JTB時刻表2007年10月号からの情報により、下関〜長門市を結ぶジョイフルトレイン「みすゞ潮彩」の指定席車には土日祝日に車内販売があり、「みすゞメイト」と呼ばれる販売員が沿線の名物駅弁を販売しているということを知りました。

   

その後、おむすびラブさんの情報をいただきましたので、以下に掲載させていただきます。

「この弁当は、現在3回変更があり、初回は、ミニ幕の内で500円でしたが、もっと量があったら良いという声から、2回目の変更は幕の内となり850円だったかな、この11月3日発売分より沿線の幸をつかったおむすび弁当となったそうです。ちなみに、弁当包み紙も3回変更になりました。この包み紙は、プロの印刷店が作ったものでないので、きれいなものではないですが、10種のデザインがあり、また、子供の声から裏に簡単な塗り絵があります。で、この弁当の発売元は「下関駅弁当梶vです。土日祝みすずに乗るとき予約もOKだそうです。あと、おかずに鯨もはいってました。」

   

下はおむすびラブさんが購入された「みすゞ潮彩弁当」バージョン3のコレクション。貴重な画像どうもありがとうございました。

 

下は2007年12月9日、車掌長さんが「みすゞ潮彩号」に乗車して購入した「みすゞ潮彩弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

「出張で山口県の仙崎に行ってきました。下関からは観光列車「みすヾ潮彩」号に乗車しました。指定席の1号車の2号車寄りにミニ売店があり、そこで「みすヾ潮彩号弁当」が売っていました。下関駅弁当製造で850円です。中身はシンプルなおにぎり弁当ですが、鯨肉の唐揚が入るなど、シンプルな中にもこだわりを感じました。車内限定販売で、ホームや駅売店では販売していないもようです。 ちなみに下の台はBネのテーブルです。帰りにモシ〜クマではやぶさのヒルネを利用したときに撮りました。リレーつばめに乗るより横になれるし、乗客も少なくてまったりできるからヒルネは快適ですよ。」

      

下は2008年3月20日、砂丘の白兎さんが下関駅で購入したバージョン4「みすゞ潮彩弁当」。JR西日本「TRAIN+」キャンペーン第3弾で2008年1月26日に登場した950円のお弁当です。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

      

「計画では『みすゞ潮彩』車内にて受取予定だったが、天候トラブルで上記列車に乗車できなくなり下関駅にて受取。トビッコ(?)が散りばめられた色鮮やかな散らし寿しと、河豚唐揚げや鯨竜田揚げや殻付煮海老などの関門らしいおかずが入った、950円にしては豪華な駅弁。ボリュームもあるので、今回のような腹ペコにはありがたい。 」

    

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