下は2010年1月11日、北陸道・賤ヶ岳SAで購入した「笹すし」。駅弁マークが入っています。

    

1050円。本来は敦賀駅の駅弁「笹すし」ですが、高速道路のサービスエリアで売られていました。私が笹寿司で最もオススメするのがこれです。その理由は中が二段構造で、上に載っているのと同じくらいの大きさの切り身が挟まっているからです。

   

具体的に示すとこんな感じです。上に載っている切り身よりも厚くて大きいものも。嬉しい誤算とはこのことですね。

   

下は2004年8月1日、敦賀駅で購入の「極上かにずし」。

   

「極上」ということで、2000円の高額駅弁です。



まず、「極上かにずし」ですが、こ、これは絶品です。
私が今まで食べた「かにずし」の中では最高ですね。シャリの上にのっている量もさることながら、質的にもふっくらとしていて自然の甘さが言うことなし。ずわいがにも新鮮だとこんなにもうまいのかという感じでした。
また、夏なのに酢を極力抑えて調製しているところが素晴らしいです。絶対にこれはオススメですよ、皆さん。2000円出しても損はないはず。感動して下さい。家に持ち帰るも良し。

下は2004年8月1日、敦賀駅で購入の「極上さばずし」。

   

これも肉厚の脂がのった鯖を、ところによっては2枚重ねているのだからもう反則です。2000円の価値はあるでしょうね。

   

冬の寒さばを使用しているらしいです。通りで肉厚かつ脂がのっているはずです。

   

下はCHさんが2007年1月8日、敦賀駅で購入した「越前かに寿し」。1100円。

   

貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「写真が蛍光灯でテカってしまいました・・・。今日のお昼に食べました。家に持って帰ったら傾いていました。すし飯、酸っぱくないので寿司らしくないと思ったら酢醤油が別に入っていて、かけると酸っぱくなりました。」


   

下は2007年11月29日、CHさんが購入した「越前かに寿し」の高速道路SAバージョン。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

11月29日、南条SA下り線売店で購入。1050円。寿しはさっぱりとしていておいしい。南条SAや多賀SAでは、塩荘の他の寿しも売られていて、他の寿しは敦賀駅と同じものが売られていますが、越前かに寿しだけはこの赤い箱のもの。しかも駅弁マークなしです。どうしてでしょうかね? そういや、敦賀駅の箱も黒主体のものに変わっていたので、中身の入り方が変わっているかもしれません。しかし、かに寿司をクイズに出されたら、塩荘と高野商店と源、よく似ていて判別がつきそうにありません。高速バスの暗い車内で撮影したのでピントが合っていないのはご勘弁のほど。

   

下は2009年11月23日、xルドさんが名神高速多賀SAで購入した「越前かに寿し」。1200円。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「午後3時頃に名神高速多賀SA(上り)で購入した、駅外向けと思われる駅弁マーク無しのかに寿しです。中身に変わりは有りませんが、パッケージは新しくなった様です。ちなみに、駅弁マークの入った鱒寿しなども売られていました。中身には特に変化は無いと思います(※写真にはガリの小袋を添え忘れて写っていません)。 あぁ…かに寿司だ… と、コンビニ弁当の様に酢が強くなく淡い甘味と期待通りのサッパリした味に満足致しました。」

     

下は2008年4月29日、CHさんが北陸道南條SAで購入した「お寿し」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「4月29日、南条SAで購入。800円。包み紙に駅弁マークがついています。右側の商品名は「御寿司セット(高速用)」となっています。いなり・太巻(高野豆腐やかんぴょうなど)、鯖、エビ、穴子の御寿司が入っています。「越前ごのみ」の廉価版でしょうか。塩荘はエビ寿し単品の商品ははなかったはずですが、販売して欲しいと思うほど、エビ寿しは美味でした。」

   

下は2008年12月6日、CHさんが南条SAで購入した「焼鯖寿し」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「12月6日、南条SAで購入。 1100円。焼き鯖寿しは非常にジューシーでした。 この手の箱に入った寿しはあまり駅では売られていないので貴重です。なお、南条SAには、一乃松の高級鯖寿し(焼鯖ではない鯖寿し)が売られていました。」

   

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