2007年9月28日から30日まで、私の地元である富士スピードウェイで30年ぶりとなるF1グランプリが開催されました。

   

その初日、9月28日に小田原の駅弁屋さんである東華軒さんから「本日より3日間限定でF1記念弁当を販売いたします。販売場所は御殿場駅ベルマート、三島駅ベルマート、駿河小山駅キヨスク、小田原駅名産店です。フォーミュラー幕の内1200円、フォーミュラー弁当900円の2種類販売します。」というお知らせをいただいたので、早速28日に買ってみることにました。

   

私が購入したのは最寄り駅である三島駅ですが、便宜的にはこの富士スピードウェイに一番近い販売駅である駿河小山駅の駅弁としたいと思います。

   

まずは1200円の「フォーミュラー幕の内」ですが、コックピットのイメージで作られたということです。

   

ハンドルをイメージするチキンライスや各計器をイメージした豚の生姜焼き、鶏唐揚げ、海老フライ、スパゲッティー、玉子サラダ、スノーボールなど、なかなか雰囲気が出ていますね。

   

続いて「フォーミュラー弁当」900円。こちらは海苔巻きと稲荷寿司、ゆで玉子でF1マシンを表していますね。

   

おかずは肉団子、焼売、コロッケ、スパゲッティー、玉子焼き、フルーツなど。

   

個人的にはプチトマトをポテトサラダの真ん中に載せて日の丸をイメージしてあるのが気に入りました。

   

下は2007年9月30日の駿河小山駅キヨスク前の特設売り場の様子です。数は少ないですが実際に売られています。

   

下は同じく2007年9月30日の御殿場駅ベルマートの様子。

   

さらに下は2007年9月29日の三島駅ベルマートの様子です。どこもちょっと苦戦でしたでしょうか。

   

下は2008年10月11日、小田原駅で購入した「日本グランプリ記念弁当」。

   

2008年10月10日〜12日まで、小田原駅のみで1日30〜40個限定で販売されました。

   

海老フライやシウマイ、鶏そぼろ、コロッケなど、お楽しみ弁当という感じの内容でした。

   

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