2007年9月22日に名古屋駅で購入した復刻御辨當。

   

掛け紙は4種類有りますが、好きなものを選べました。私は松浦商店の創業時のものをチョイス。しかし、これはよく見ると大正11年のものではありません。停止価格(太平洋戦争時下)の表示があるからです。このことを松浦商店さんにお伝えしましたところ、非常に丁寧に対応してくださり、私としても指摘して良かったなあと安心したところです

   

。いちおう中身も載せておきます。630円というのは破格値ですね。出来立てだったし、内容的にも全く文句の付けどころなしです。

   

下は2007年10月6日、はやしさんが金山駅鉄道イベントにて購入した松浦商店さんの「復刻版幕の内」です。内容は上と同じ。金山のイベントで売られるようになったのはその酢畝名前。

  

1977年3月28日が右端、1978年8月25日が手前「一枚のキップから」、1979年4月10日が左で「いい日旅立ち」。掛け紙の大きさもすべて違います。

   

下の名古屋城があしらわれた掛け紙は1980年代か。

   

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