下は2008年1月1日、新幹線長岡駅ホーム売店の様子。「越後物語」のポスターが貼られています。

   

2007年10月27日、将棋仮面さんが購入した「越後物語 長岡」。池田屋さんほか2社コラボの新作駅弁です。2007年11月22日にアップし、「駅弁の小窓」掲載駅弁5000種類目となりました。駅弁趣味の方々や駅弁屋さんの方々、みなさんのお力を借りて運営する本サイトにふさわしい駅弁で5000種類目を記せて幸せに思います。どうもありがとうございました。また、今後とも宜しくお願いいたします。また、将棋仮面さん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

              

「鉄道と川でむすぶ越後、3つの食の物語。」のテーマで作られた池田屋の新作駅弁です。新作駅弁を求めて新潟駅に立ち寄ったら、最後の1個がこれでした。画像に映らなかったおかずはレンコン(スライスした側面が写っている)、切り干し大根漬け(中央)、ミニ大福(桃色の紙に包まれている)です。掛け紙は場所によって違ったマークが印刷されています。 「長岡」のマークは筆で打った9個の点が麻雀の九筒のように並んだものでした。

 

下は2008年1月1日に購入した「越後物語 長岡」。

   

焼き鮭、蓮根、糸瓜の味噌漬け、鶏焼きなどが入っていました。黒豆もつやつやで美味しいです。

   

そして、何よりも米どころ新潟ですから、長岡産コシヒカリのごはんが美味しいお弁当でした。

   

下は2007年11月4日、将棋仮面さんが購入した「越後物語 新潟」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

                  

「越後物語・新潟は新潟三新軒の調製です。コシヒカリのシソゆかりご飯がうまい。おかずは子持ち有頭海老の素揚げ、ひじきの煮物、高野豆腐、ミートボール、絵入りかまぼこ、鮭の焼き漬けが新潟らしい一品、香の物にダイコンの味噌漬け(新潟ではぬか漬けより味噌漬けの方が伝統)、そしてデザートはサツマイモ餡が入った饅頭です。価格は1000円掛紙は「新潟」の中央部のマークは渦巻きです。」

      

下は2007年12月15日、CHさんが越後湯沢駅で購入した「越後物語 魚沼」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

      

「12月15日、越後湯沢駅の在来線駅弁売店で購入。1000円。いなりとのり巻き、かぼちゃ、白身魚、たまご、かまぼこ、栗寒天など。山菜炊き込みご飯の入ったいなりがジューシーで美味しい。ご飯が詰まっていて、見た目よりボリュームがあります。この日は、午前中新潟県内でポイント故障が起き、はくたか号が遅れ、新幹線に接続しなかったので、越後湯沢駅の待合室でゆったりといただきました。」

  

これらの駅弁は新潟が2007年12月31日、長岡が2008年1月1日に販売を終了しました。

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