まずは出身地、岡山駅・三好野本店の新作駅弁「おかやま和牛肉弁当武蔵」。二刀流の宮本武蔵をイメージして刀が入っています。メインのおかずはいかにもパワーがつきそうな和牛。冷めても柔らかいです。
それに対し、小次郎と闘った地である九州の小倉駅・北九州駅弁は「武蔵小次郎辨當」。関門海峡に浮かぶ巌流島が舞台です。ご飯は五穀(もちきび・丸麦・そば米・緑豆・黒米)の古代米だそうで、櫂の木刀に見立てた目刺しがセールスポイントです。
どちらの駅弁も野性的で無骨な宮本武蔵のイメージをうまく生かした駅弁と言えましょう。


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なんか、いかにも「対決」にふさわしいテーマですね。
宮本武蔵の出身地と、巌流島で佐々木小次郎と闘った地の駅弁との対決です。
宮本武蔵対決