2007年秋・小田急藤沢店駅弁大会  

2007年10月31日から11月6日まで開催されましたので最終日に行って参りました。駅弁が実演4種を含む65種類、空弁が7種類、そして今回は速弁が6種類来ていました。

   

今回のお目当ては何と言っても「速弁」です。百貨店出店は玉川高島屋、静岡伊勢丹に次いで3回目となりました。北陸道・南条SAから2種類、中央道談合坂SAから2種類、東名道港北PAから2種類来ましたので、未収の南条SA2種を購入しました。

    

購入したのは「一丁楽(いっちょうらい)」3000円と「山海里(さんかいり)」2000円。どちらも秋のお弁当です。

    

実演駅弁は4種類ですが、その中には銀泉亭「江戸前ちらし」980円が横浜駅の駅弁とされていました。その他は旭川駅「まんざいどん」、米沢駅「牛肉どまん中」、森駅「いかめし」というオーソドックスな駅弁屋さん。

    

横川駅「峠の釜めし」は午前11時半からの販売でした。左下の画像はワゴン売りの準備をしているところです。

    

輸送駅弁コーナーの様子です。平日なので各駅弁はそれほど積まれていません。新八代駅「鮎屋三代」、和歌山駅「高菜めはり寿し」、徳島駅「阿波地鶏弁当」なども来ていました。

    

新作としては広島駅「幻霜ポークすきやき弁当」、札幌駅「DMVトリップBOX」、新潟駅「車海老と秋刀魚の寿しあわせ」など。

    

私は速弁が販売開始さりる午前10時半ちょっと前に到着しましたが、開店は10時だったにもかかわらず、ほとんど売れていませんでした。

    

実演で買ったのは米沢駅「牛そぼろ弁当」のみ。未収だった空弁の羽田空港「守岡さんちの焼きいなり」800円にも手が伸びそうになりましたが、今回はパスしました。購入したのは岡山駅「お祭り弁当」、広島駅「幻霜ポークカツレツ弁当」でした。

   

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