2006阪神駅弁大会&阪急加賀百万石展トップページへ戻る


2006年1月29日(日)、第2回「駅弁の小窓」阪神駅弁オフで、滞在時間は短いながらもレポートして参りました。阪神駅弁大会は約250種類の駅弁や空弁が集まる日本一規模の駅弁大会。2006年は1月26日(木)〜2月1日(水)開催。

私が到着したのは開店後20分してから。すでに会場は戦場。。。森駅「いかめし」は早くも90分待ち。 毎年人気の福井駅「越前かにめし」、「香ばしい焼きかにめし」の実演風景です。さすがに手際よいですね。
厳密には駅弁ではないですが、神戸・淡路屋の「魔法の超スタミナ弁当」は今回も1日1000個限定の目玉商品。定価は999円。テレビ番組「水野真紀の魔法のレストラン」とのコラボ駅弁で、今年で2回目です。開店と同時になら人間さんが私の分まで整理券をゲットしてくださったので、私は何も苦労しませんでした。 こちらも今回の目玉、小淵沢駅「甲州かつサンド」。これも砂丘の白兎さんが開店と同時に並んで私の分まで買っておいてくださったので、私はラッキーでした。持つべきものは友達ですね。今年は本当にお世話になりっぱなしでしたが、実演が混む阪神では何人かで行って手分けするというのがいいと思います。
今回も途中で阪急百貨店「加賀百万石展」へと抜け出しました。昨年より駅弁の種類が増えました。「加賀の四季」、「利家御膳」、「かに御膳」など。 今回は阪急で金沢駅「特製牛肉弁当」を購入。阪神とは違って落ち着いて購入できます。私はこれをぽかぽか陽気の中、公園で消費。
1つ上の9階では13時と15時に「列島縦断鉄道乗りつくしの旅」でお馴染みの関口知宏さんサイン会があり、入り口までこの有り様です。 輸送駅弁コーナーでは阪神にしか来ない駅弁の多い九州地区が大人気。私は回りの人たちの熱気に気圧されて素通りしただけで何も買っていません。
私にはお目当てだったこの駅弁、旭川駅「ジンギス飯」。関西の人たちにはあまり関心がなかったようです。 敦賀駅「元祖鯛鮨」。今回は食べませんでしたが、大阪にいる親戚の家へのお土産になりました。

そんなこんなで13時までこの駅弁大会会場を中心に、それぞれが思い思いの時を過ごしました。そして集合した後は王寺駅の元駅弁屋さんを会場に、駅弁オフ会で盛り上がりました。

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